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息子からの報告

2011/11/17 00:47

 

わたしのブログを読んだ息子からメールあり。

日本国内の企業群について調べてくれたそうです。

 

息子の報告メールによると、

日本国内の株式会社数は約115万社。

そのうち資本金3億円未満の会社が113万社で、株式会社の内98,3%が中小企業。

そして、俗に言う一部上場大手企業は全体の0,2~0,3%しかない。

そして株式会社ではない有限会社数は約189万社とか。

 

トヨタ一社で下請け中小零細企業群の数は約3000社もあるのはあまりにも有名な話。

トヨタをはじめホンダ・日産・マツダ・スズキ・・・どの企業も海外移転・操業に力を入れ出している。

タイで大洪水に見舞われたからといって日本に帰ってくる工場の予定なし。

自動車業界だけでも大打撃なのに、

シャープの世界最新・最大規模の亀山工場も操業縮小開始。パナソニックは言うに及ばず。

日本電産グループは会長自ら「日本見限り」を公言してはばからず。

 

同じくわたしのブログを読んだ友人から指摘メールあり。

友人曰く「国会議員一人あたりいったいいくら税金が使われてると思う?1億2千万円よ。

見た目歳費だけなら2000万くらいだけど、実際は1億2千万です。

バクチばかりやって仕事しない議員、赤坂の議員宿舎をラブホ代わりに使ってる議員。国会で昼寝ばかりしてる議員etc

みなさまお一人お一人に年間1億2千万円もの国民の血税が投入されてます。

そんな現実を知ってか知らずか、それでもおとなしく辛抱してる日本人て神?!

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人生の伴侶の条件・・・

2011/11/14 19:46

 

10年来のお客様であるO子さん来店。

O子さんは某結婚相談所勤務30年のベテラン相談員さん。

「せんせ、えらい時代になりましたねぇ。」

 

ほんの数年前まで年収400万以下の男なんか門前払いしてたのに、

400万以上の男性申し込み者は減る一方。

仕方がないから方針を変えたら、300万以下のええ歳(30~40)した男からの申し込みが一気に増えた?!

男性会員の申し込み理由は『給料が安くて嫁の来てがなくて困っている。お願いします。』

「長年結婚相談員をやっているけれど、家族も養えない男の仲人をする時代がやって来ようとは・・・」

O子さん、感に堪えぬ顔をしてつぶやくように話してくれました。

 

「一番多い年収はやはり300万前後ですか?」

「それがそれが、30過ぎでも300万無い子がゴロゴロいてますがな。250万辺りが多いです。」

「30過ぎて250万はキツイですね。成婚率はどうですか?」

「それが芳しくないからせんせーとこに来たんですわ。」

 

40前後の女性は「人柄さえ良ければ収入にはこだわりません。二人で頑張ります。」が多いのに、

30~40代前半の男性は、特に親御さんが、

「結婚するからには子どもを産める女性。出来れば35辺りまで。

こういう時代だから仕事を持っている女性、特に手に職のある人だと助かります。看護師さんとか美容師さんとか」

で、35までの女性は「経済的に安定した男性でないならわざわざお見合いする意味がない。400万以上の方を。」

O子さん曰く、結婚したい男女は多いけれど登録者数は増えているけれど、条件が合わなさすぎて困っているのだとか。

 

ふつうに考えて、手に職をもつ35までの女性がわざわざ入会金払って見合いして年収200や300そこらの男性を探しているとは思えない。

それにしても30過ぎて年収300万無い男性がゴロゴロいてるなんて・・・

パナソニックの尼崎工場閉鎖・休止の煽りを受けて悲鳴を上げている中小企業少なからず。

子どもを抱えてリストラ、減収にあって相談に来る奥さん・お母さんも少なからず。

関西は中小企業が多いから不景気の直撃を受けやすいんだろうな・・・

そう言えば・・・大学は出たもののと言う言葉が行った昭和初期の結婚事情はどうだったんだろう?

 

どうか結婚を望む男女が、この人となら一緒に歩いていきたい、

この人となら苦労も厭わない・・・心からそう思える人と巡り会ってくれますように。

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最期の最期まで・・・

2011/11/13 03:47

 

時間が経つのはほんとうに早いもので、今年の夏、無事に母の三回忌を迎えることができました。

親に虐待されて育った子は、いつしか子を虐待する親になると言われて久しいけれど、5人の子の中でただ一人、親に無視されて育ったわたしの母もご多分にもれず3人の我が子の中でわたしだけを無視して喜ぶような親になっていました・・・

 

三十代になって子をもつ親になったわたしは、ひょんなことから心理学と出会い負の連鎖のからくりと恐ろしさを知りました。

それからというもの、心の底から叫びたくなるくらい幸せな親子になりたくて怨念の糸を断ち切ることを決意。

心を鬼にして親の魔の手を断ち切り、孤独と闘いながら自分自身を確立することに専念。

読み漁った本は数千冊・・・

 

ある日のこと、(心理学の専門書は別として)図書館の親子・家族関係の書棚の本をほとんど読んでしまっていることに気づいて驚きました。

でも、ほんとうに大変だったのはそれから・・・

知識として分かることと、心で理解することと、自分自身が変わることは全然別ものであることを思い知らされました。

一気呵成の努力で明かりが見えたと思ったら、なにも分かってなくて、なにも変われていないことに気づいて、底なしの自己嫌悪へ逆戻りの繰り返し。

一歩進んで二歩後退。三歩進んで四歩後退。

今となっては懐かしい失敗だらけ。

 

母が亡くなった時、死の数日前まで病床日記のような覚え書きを記していたことがわかりました。

今日は誰が来た。今日は誰とどんな話をした。今日食べたあれは美味しかった・・・etc

「お姉ちゃんの名前だけどこにも書いてなかったよ。」妹がなんとも言えない気の毒そうな表情で教えてくれました。

亡くなるその日まで連日病室へ通い、いろんなことを語り合ったはずなのに、やっと親子になれたと思っていたのに・・・最期の最期まで、またしても無視。

「諦めることに神の恩寵はある。すべてを諦めることだ。」思わずこの言葉を思い浮かべながら母の死に顔を見つめていました。

 

あの日から3年経って、なぜ母が最期までわたしを無視したのかなんとなく分かったような気がします。

きっと母はわたしが怖かったんだと思います。

騙せない子、誤魔化せない子、嘘の通用しない子、心を見抜くような眼でじっと親を見つめる気味の悪い子・・・

母はどんなことがあっても自分に嘘をつかなくてはいけなかった。

真実と向き合うにはあまりにも弱すぎて、自分に嘘をつかなければ生きていけない、そんな哀しい生き方しかできない人だった。

 

看護婦さんから聞いた母の最期の言葉、

「今度生まれてくる時は他人様のお役に立てる人になりたい。」

自分を犠牲にするだけ犠牲にして他人様のお役に立つことだけに腐心し、あまりにも他人様のお役に立とうと干渉し過ぎて敬遠されたり、人間関係が破綻したこと多々の母の最期の言葉が「他人様のお役に立てる人になりたい・・・」

ほんとうに寂しかったんだ。愛して欲しかったんだ。可愛いと言ってもらいたかったんだ。抱きしめてもらいたかったんだ・・・優しく見つめて欲しかったんだ。認めて欲しかったんだ。

愛情あふれる親の元で育っていれば母の人柄も人生も違ったものになっていただろうに。

 

どうか母が、今度生まれてくる時は愛情あふれる両親のもとに生まれて来られますように。

どうか世界中の子ども達が、運命に負けることなく強い大人に育ってくれますように。

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家族になるんだね

2011/11/12 02:09

 

大学二回生からお付き合いしてきた息子と彼女が4年間の大切な時を実らせて今年の12月に結婚することになりました。

彼女の実家にご挨拶に行ったのですが、北海道のあまりの広さ雄大さに圧倒されるばかり・・・

 

彼女のご両親はとても誠実で素朴で、それでいて大地に根をおろした確かな強さを感じさせる雰囲気いっぱいのとても素敵なご夫婦でした。

彼女のおだやかさ、それでいて芯の強いたくましさを思い浮かべながら「この親にしてこの子あり?

思わずそんな言葉が口をついて出そうになりました。

      

      彼女んちの牧場風景1

      

 

      彼女のお父さんに手ほどきを受けて牧草刈りに励む息子(トラクターの中で奮闘中)

      

 

      彼女と一緒に牧草地の彼方から帰ってくる息子を待っている時に写した画像

      (地平線にちょこんと乗っかってるように見えるのが息子のトラクター)

      

 

      ふたりの結婚指輪

      

 

 

これからも二人でいろんなことを補いあいながら一つずつ幸せを積み重ねてくれますように。

どうかどうか穏やかで幸せな家庭を築いてくれますように。      

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社会人スタート

2010/04/06 00:21

 

誕生日のプレゼントにブログを書いて欲しい・・・我が子からそんな嬉しい言葉をもらっておきながら、

母を見送ってからというもの、何となくリズムが狂って気がつけばもう4ヶ月も放置したまま。。。ゴメンネ

 

不況の真っ直中だというのに、結婚を約束している彼女共々無事内定をゲット。

桜の花に見送られて、輝くような笑顔を残して息子は赴任先の某県へと旅立って行きました。

新人研修が始まって間もなく、息子から思わぬ便りが届きました。

総勢250人も新入社員がいるというのに、本人もびっくり、わずか11名しか頂けない特別賞を受賞したとか?!

特別賞の記念品は会社のロゴマーク入り、とっても格好良いネクタイピンだったそうです。

 

入社前の8ヶ月にわたる事前研修で息子がお世話になった先輩社員曰く、

「初めておまえを指導することになった時は、物覚えは悪いし、やることはトロイしほんとに腹が立ったけど、

今はなぜ、おまえがうちの社に採用されたかわかるような気がする。

おまえは根性があるし、切り返えが早いし、元気で明るいし、凹まないし。

何だか知らないけどおまえって、いろんなことを教えてやりたくなる良い雰囲気があるんだよな。

特別賞貰えて良かったな。がんばれよ!

 

こんな不景気な時代にも関わらず、赴任先への引っ越し費用はすべて会社持ち。住み心地の良さそうな社員寮完備。

新人研修会場への飛行機・新幹線代などの交通費もホテル代もすべて会社持ち。

それだけでなく、息子もびっくり新人研修中も時給2000円が支給されるとか。

大きな会社は社員待遇が良くて福利厚生が行き届いているとは聞いていたけど、まさかここまでとは。。。

 

「良い会社とご縁がもてて良かったね。」「うん!

 

息子は、これから自分の好きな会社で働けることが嬉しくてたまらないのか声が弾んでいました。

研修会で仲良くなった同期生といろいろお喋りしたら、どの子も会社に夢をもってやって来た子ばかりで、

ある同期は自分がこの会社でやりたいこと、挑戦したいことを熱く語り、

別の子はいろんな視点から物事を考え、流れの中で思考し、自分のものにすることを教えてくれてすごく勉強になったそうです。

「あの子の話を聞いてるうちに、俺は(LDだったから)いつの間にか、自分で自分に限界を設けるような考え方をするクセがついていたかもしれないと考えさせられた。」

 

社会に出れば、学生時代とは比べものにならないくらい幅広い年齢層、階層の人達の間で生きていくことになるよ。

素晴らしい出会いもあれば、苦しい出会いもあると思うけど、そのどれもが絶好の修行のチャンスだと思って笑顔を忘れず元気に学んで行ってください。

社員を大切にしてくれる会社に感謝して、会社を大切にする社員になってください。

そしていつか、彼女と温かい家庭を築けるように立派な社会人になってくださいね。

 

どうか、最愛の息子と彼女が、これからも人様に愛され可愛がられる子でいてくれますように。

どうか、最愛の息子と彼女が、これからも人様に対する思いやりいっぱいの子でいてくれますように。

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いつもと違う風景

2009/12/08 02:32

 

巷はマスコミの報道通り不景気木枯らしが吹いているのに、

一つだけ、いつもと違う風景があるのです。

それは、嘘のようにホームレスさんが減ったこと。。。

 

アメリカ村で仕事して、御堂筋や心斎橋筋を気の向くままに歩いて駅へ向かうのですが、

例年冬になると駅へ着くまでに10人前後はホームレスさんと会っていたのに、

今年は毎晩ぷらぷら歩いても、たった2~3人しか見かけないのです。

 

店に来たお客さんに「ホームレス見る?」と尋ねたら、

「そう言えば・・・今年はあんまり見ませんね。」

不景気になって空き缶や段ボールの値段が信じられないくらい安くなったから、

どんなに頑張って集めても生活出来るだけのお金にならなくて困っていると聞いていたけれど、

それも繁華街からホームレスさんの姿が消えた理由の一つなのかな・・・

 

車窓から愛隣地区が見えるからいつも見るとはなしに見ているんですよね。

こちらも心なしか労働者の姿が少なくなったような・・・これも気のせいかな?

昔から○○区1丁目までは人間の町だけど、

2丁目以降は人間の住む町じゃないと言われて忌避されていたところも、

車窓から眺める限り、再開発が進んでお洒落な高層マンションがそこここに。

 

町がどんどん綺麗になって行くのは良いことだけど、

どう考えてもお洒落な高層マンションに住めるはずのない住人達はどこへ行ったのかしら。

安住の場所が見つかったのなら安心だけど、

不景気木枯らしに追いやられてもっと劣悪な場所へ追い立てられているのなら心配です。

 

ホームレス社会も縄張りがあるらしくて、みなさん定位置に段ボール寝床を作っていました。

顔なじみの柔和な顔したお爺さんはどこへ行ってしまったのか。

身の上話を聞いたことはないけれど、穏やかで育ちの良さそうな話し方をするお爺さんでした。

 

どうか、この世に生まれたすべての人に安らげる居場所が与えられますように。

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師走を迎えて・・・

2009/12/03 00:19

 

9月はまだほのぼのとした相談が多かったのに、

10月の声を聞くようになってから将来への不安いっぱいの曇った相談が増えました。

そして、12月に入った途端・・・派遣切り関連の相談が始まりました。

 

契約更新なしや、突然の契約打ち切り、そしてリストラ。

リストラはしないまでもワークシェアと言う名の労働時間短縮による収入激減。

今日来てくれたT子さん(30才、事務員)、

今まで手取り16万だったのに、労働時間短縮で今月から7万8千円になるそうです。

「独り暮らしをしているんです。わたしはこれからどうすれば良いでしょうか?

 

話を聞いてみると、T子さんには将来を約束した彼氏がいるとか。

それならと結婚前倒し、もしくは同棲を薦めたら、

彼氏(34才)の手取りは24万だけど、

家業が倒産して収入がなくなった両親へ毎月10万もの生活費を送っているそうです。

それだけでなく、正確な金額はわからないけれどご両親の借金も肩代わりしているとか。

 

「借金はどのくらいで返済出来そうなの?」

「5年くらいと言ってました。」

「彼のご両親の年齢は?」

「お父さんが65才、お母さんは61才くらいだと思います。」

 

65と61か・・・彼氏のご両親は廃業へ至る日々の中で心労のあまり病気になってしまったそうです。

「お父さんは鬱病、お母さんは初期の胃癌で今年の夏に手術しました。」

いくら二親揃っていても、二人ともダメになったら子どもの負担は一気に倍増。

うちみたいに、たとえ片親でも頑丈な親がいるほうが子どもにとっては気楽かも・・・?

 

「あなたの故郷はどこですか?」

「福岡です。」

「ご両親は帰って来いとは言ってませんか?」

「しょっちゅう電話がかかって来ます。家に帰って来いって。」

 

「だったら、あなたは故郷へ帰るべきです。

今の彼に必要なのは精神的に支えてくれる女性ではなく、経済的に支えてくれる女性です。

あなたは彼を精神的に支えることは出来ても経済的に支えることは出来ません。

このまま恋人でいても、彼のご両親と同じく彼にとって足手まといな存在にしかなれません。

彼との結婚はあきらめて、故郷へ帰って親御さんの側で人生を立て直してください。」

 

彼のことを愛しているけれど、彼との将来がよほど不安だったのか、

わたしに「親元へ帰れ!」と言われたT子さん、心なしかほっとした安堵の表情を見せていました。

 

息子の父親は15才、わたしは二十歳で家出して自分の人生を切り開いて来たけど、

若いからと言って、誰でもかれでも家出して自由に自分の人生を生きていけるわけじゃない。

どの若者にも「若さ」だけは公平に与えられているけれど、

自分の人生を切り開いて行く、

サバイバル精神や能力や根性はほんの一部の若者にしか与えられていないと思うのですよね。

 

どう好意的に見ても、

T子さんは凡庸で、才気のかけらも感じさせない、それこそどこにでもいる普通の善良な女の子だから、

とてもじゃないけど彼氏と一緒にこの困難を乗り越えられるとは思えませんでした。

「家に帰っておいで。」そう言って迎えてくれるご両親がいてほんとうに良かったと思います。

 

うちの店には、家はあっても家はない。親はいても親はいない。

それどころか家族が崩壊して家も親もどこに行ったかわからない気の毒な若者も来ます。

そんな気の毒な境遇の若者達も、

景気の良いときは社会が吸収して居場所を与えてくれるけれど、

景気が悪くなったら手のひらを返したように社会から放り出されてあっという間に居場所を失ってしまいます。

 

来春にはいよいよ景気の二番底がやって来るそうだけれど、

どうか、一人でも多くの若者たちが仕事を失いませんように。

どうか、一人でも多くの若者たちに帰る家や温かく迎えてくれる親がいてくれますように。

 

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お見合い最前線

2009/12/01 02:19

 

本日は、なんとも険しい目をしてK子さん(37才、OL)が来店。

「せんせいはお見合いを薦めてくださいました。

何度お見合いしても上手くいきません。理由を占ってください!

 

あまりに出会いがないのでお見合いで結婚することを薦めたのは事実だけど、

2年近く経っても結婚相手が見つからない・・・?!

話を聞いてびっくり。

K子さんの未来の旦那様の条件は、

医師・公認会計士・一流商社マン・国家公務員等の高年収(1200万円以上)業種か資産家の息子のみ。

 

理想の旦那様との出会いを求めて某大手カタカナ結婚相談所に入会。

入会金100万円、年会費60万円、一回あたりの見合い料2万円を払って一流男性コースに登録。

毎月4~6人ペースでお見合いをしているけれど話がまとまらないのだそうです。

占うまでもなく理由は・・・高望みしすぎ?

 

一番最後のお客さんがこの道35年、

老舗結婚相談所を経営するDさん(ベテラン仲人さん)だったから、いろいろと質問させてもらいました。

Dさん曰く、

「うちに相談に来てくれたら、

医師でも公認会計士でも弁護士でも一流商社マンでも官僚でも資産家の息子でも、

いくらでも紹介させてもらいますよ。

 

ただし、女性に対して条件があります。

最低でも関関同立を卒業していること。国大卒ならなお良し。

お相手も優秀な女性を望んでいるからそこんじょそこらの大卒は相手にしません。

高卒、短大卒は問題外。年齢は35才まで。

やはり見た目は大事ですから、あまり不細工な子は困ります。

 

見合いの世界では36にもなると一気に商品価値がなくなります。

一流男性に限らず、男にあれこれ注文をつけられるのは35までと思って欲しいです。

あと、身持ちの悪い子は昔も今も敬遠されます。これは当然ですね。

 

「うちには40代の独身女性も多いんですけど、40過ぎはダメですか?

 

「まず子どもを産めるかどうかが問題だから、

お相手さんが初婚の場合はまず40過ぎの女性はダメです。

でも、生別死別で子どもが既にいて後添いを捜してらっしゃる方ならいけますよ。

ただし、女性のほうに子どもがいる場合は敬遠されることが多いです。

 

資産家はね、資産を守ってくれるお嫁さんに来て欲しいんです。

資産を食いつぶすような女に来られたらたまったものじゃないですからね。

職業的には金融関係、公務員のような固い仕事を経験している女性が好まれますけど、

女性のご実家も資産家なら、家同士が釣り合うからトントン拍子で話がまとまりますね。

やはり結婚というのは学歴も職歴も家柄も釣り合いが大事です。

 

今の子はちょっとエステで磨いて綺麗にさえすれば、

一流男性との見合いコースで、すぐにでもエリートと結婚出来ると思っているけれど、

わたしに言わせりゃ身の程知らずも良いところですよ。甘すぎます。

 

大手結婚相談所の夢いっぱいの華やかな広告からは想像も出来ないくらい、

お見合い世界の現実はシビアですね。

お見合い世界の女の商品価値は35までとは・・・う~ん、参ったなぁ。

恋愛下手な36以上の女の子に、これからどんなアドバイスをすれば良いのか。。。

 

帰り際にDさんがもう一言、

「ああ、そうだ。

もし、そのお嬢さんがうちに入会されたら料理を習いに行ってもらいますよ。

うちでは昔からそうしているんです。

昔も今も、料理上手で清潔感のある女性は成婚率が高いんです。

 

男はね、なんだかんだ言って、

愛嬌があって、美味しい料理を食べさせてくれるお嫁さんを求めてます。

下手な習い事に精を出してお嬢さんぶるより、

お料理を習って美味しいお弁当でも作ってあげるほうが喜ばれますからね。

 

そう言えば・・・

うちの息子も彼女に美味しいケーキを作ってもらって大感激。

どっか~んと音がするくらい彼女のことを好きになってしまったような。。。

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プロは何処へ

2009/11/28 22:23

 

10月になってからと言うもの、どう回答して良いかわからない相談ばかり。

7割方は経済的な問題で、

今現在どうのこうのと言うよりもっぱら将来への不安を訴える声ばかり。。。

バブル崩壊後の不景気な時代より、

今のほうが気分的に追いつめられている人が多いような気がするけど・・・気のせいかな?

 

にしても信じられないのは民主党に対する庶民の期待度の高さ?!

本気で自民党時代より良い時代になると思い込んでいるのか、

来年の参議院選挙でも民主党を応援すると言う人、現時点において多数・・・!?

 

故人献金問題の鳩山首相は特に人気があって、

「そんなこと政治家なら誰でもやってることだから問題にするほうがおかしい。

二階や山拓みたいにワイロを受け取ったんじゃなくて、

自分の親の金なんだから良いじゃない。

小沢組長にいたっては、「もともとそういう人だから良いんじゃないの?」です。

 

同じことを自民党議員がやったら庶民どころかマスコミも大騒ぎするのに、

なんで民主党なら許せちゃうのか・・・この受け止め方の差はどこから来ているのか?

口角泡を飛ばして自民党政権を追求しまくっていた古館一郎も、

14年ぶりの円高になろうが、株価が劇下げしようが、デフレになろうが、民主党各閣僚の発言がぶれようが、

なんともはや気持ちが悪くなるくらい冷静?に中庸の精神?をもって報道しているし。

これが現代日本、現代日本人のほんとうの姿なら、まじめに怖くなって来ました・・・

 

それにしても昨夜の、

田原総一朗の朝までなんとかって番組に出演していた厚生労働省の女性官僚さん。

なんですか?あの方。

 

以下、わたしのおぼろげな記憶に残る厚生労働省女性官僚と田原総一朗の会話。

「わたしたちはどんなに望んでも大臣に直接会うことは出来ないんです。

直接大臣に会うことが出来たなら・・・

「長妻大臣に会ったらどうしたいですか?なにを言ってやりたいですか?」

「目を覚ましなさい!!と言ってやりたいです。

 

ミーハーおっかけ娘じゃあるまいし大臣への提言が・・・目を覚ましなさい?

グラスを持ったまま、思わず動きが止まってしまいました。。。

眠い目をこすりながらギリギリまで見ていたけれど、うんざりするくらい抽象論ばかり。

あの人たちは大学でいったい何をしていたのか?何を学んでいたのか?

 

そう言えば、偏差値高め某大学で准教授をしているお客さんが言ってました。

「今の大学生は知的水準が低すぎてお話になりません。

高校生レベルの講義をせざるを得ない現実に薄ら寒いものを感じています。

学問をより深く、より発展させるためのゼミはいつになったらさせてもらえるんでしょうね。

准教授さん曰く、

「知的水準も低いけれど、精神年齢はもっと低い。年々悪化している気がする。」

 

もちろんすべての政治家、官僚、大学生がおかしくなっているとは思いません。

大韓機乗っ取り事件の時に、

間一髪日本を救った3人の外交官のような素晴らしい官僚が、今この時代においてもいらっしゃると思います。

しかし、昨夜登場した厚生労働省官僚は・・・

出たがり政治家は別として、公共の電波に登場させるからにはそれなりの人を選んでいるはずなのに・・・正直失望しました。

 

最愛の息子&息子の最愛の彼女へ、

社会人になって組織に入ったらいろいろなことを経験すると思うけれど、

上司や会社に何かを提案するチャンスに恵まれたら、具体的な提案をしてくださいね。

 

どうすれば具体的な提案ができるようになるか?

そんなことは簡単。今、自分がやっている仕事にまじめに取り組めば良いのです。

まじめに取り組んで一生懸命働いていれば、いつの間にかその仕事のプロになれます。

その仕事、その分野のプロになれば自ずと良い点、工夫すべき点、問題点が見えて来るようになりますよ。

 

今の日本がガタガタになったのはプロとアマの境界線が崩れたからだと思います。

あんたたちは二人ともプロをめざして頑張ってください。

あんたのお母さんは自他共に認めるプロ・ゴジラ母だし、彼女のお父さんはプロ・酪農家。

二人とも親の背中を見て育ってるから心配する必要はなかったかな?

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遅ればせながら、お誕生日のプレゼント♪

2009/11/26 20:01

 

11月22日に22歳になった息子へ、

「お誕生日のプレゼントは何が良い?」と尋ねたら、

「ブログを書いて欲しい!

ブログが更新されないとお母さんが元気かどうか分からなくて心配だから。

わたしと息子は離れて暮らしているから、

彼女と一緒にブログを見ては、わたしの安否を確認してくれていたそうです。

 

わたしは何も感じていなかったけれど、

いつの間にか息子に安否を気遣ってもらえる歳になっていたなんて。

そう言えば、おばあちゃんと呼ばれてもおかしくない年齢だったんだ。。。

 

母を見送って約3ヶ月、

何がと言うわけではないけど何とも表現出来ない不思議な感情に囚われたまま。

これが俗に言う喪失感というものなのか・・・?

 

本日は自宅で末期癌の親を看取ったO子さん(54歳独身)が来店。

質問は、「今のわたしの気持ちを占ってください。。。」「・・・

 

手の施しようのない末期肺癌だということでホスピスを手配したのに、

親御さんは泣いて嫌がり「家へ帰りたい。家で死にたい。」

家族のために働きづめ、苦労ばかりだった父親の願いを叶えてあげたくて、

「いつ大出血を起こすかわからないから自宅介護は無理!」

そう心配する担当医を説得して母親と二人で自宅へ連れ帰りました。

 

O子さんは独身だけど会社勤めがあるし、母親は80近い高齢だし、

覚悟は決めたものの現実は想像以上に厳しくて、

いつでもホスピスに行けるように空家賃ならぬ空個室代を払い続けていたそうですが、

最期の最期まで、まるでうちの母のように断固拒否だったとか。。。

 

午前4時頃になるとO子さんのお父さんは寝汗をかくので、

起きて様子を見に行くのが日課だったそうですが、

あまりに疲れていて、目覚ましはなってるけど起きあがれなくて、

次に目が覚めたのは午前6時・・・ベッドの中のお父さんはすでにこと切れていました。

 

「口を大きく開けて、両手で布団を握りしめて死んでいました。

何か言いたそうな父の死に顔を思い出すたびにたまらない気持ちになるんです。

4時になったら調子が悪くなることを知っていながら、

苦しそうなうめき声を耳にしていながら・・・何故、あの日に限って起きてやらなかったんだろう。」

 

それからしばし、占いそっちのけで話し込んでしまいました。

O子さんは自宅介護をしながら孤独の中で死なせてしまったやり切れなさ。

わたしは家に帰りたいと訴える母の願いを叶えてあげられなかったやり切れなさ。

だけど、O子さんもわたしも精一杯やったのは事実・・・

「仕方ないよ。お互い人間だもの。生活があるもの。

自分の子どもにだけはこんな思いをさせないようにすれば良いのでは?

わたしは末期癌と診断されたらさっさとホスピスへ行くことに決めてます!」

 

わたしがそう言ったら、なんとも羨ましそうな顔してO子さんがぽつり。

「せんせいは子どもさんがいるんだ。良いな・・・子どもがいる人生って。。。

なんとO子さん、ますます暗い表情になってしまいました。。。

 

確かに息子がいてくれるから人生が何倍も充実して感じられるのは事実。

子育ては大変だったけど、睡眠不足との戦いだったけど、

子育てはお金のかかることばかりだったけど、毎日がお金との戦いだったけど、

息子がいてくれたから働くことに意欲バリバリ、仕事が嫌だなんて思ったことはないし。

本音を言えば、経済力さえあれば・・・息子の弟か妹を産んであげたかった。。。

 

最愛の息子&息子の最愛の彼女へ、

二人で一生懸命貯金しているんだってね。

社会人になって1年たって貯金が貯まったら結婚するんだってね。

二人で山あり谷ありの人生を仲良く歩いて行ってください。

可愛い子どもと明るい笑顔の絶えない幸せな家庭を築いてください。

 

これから日本は大変な時代に突入していくと思うけど、

大人になったら、人生の間に3度大不況を経験するのは当たり前。

お母さんはバブル崩壊、阪神大震災アメリカ発世界大不況をただ今経験中です。

どんな時代がやって来ても夢とやる気と根性があれば乗り越えられます。

 

あんたは子どもの頃から不思議な◇◇◇マジックの持ち主だから心配していないけど、

もし、辛くてたまらない状況に追い込まれるようなことがあったら、

いつでも遠慮せずにお母さんに相談してください。

そろそろ労りたくなるような年齢のお母さんかもしれないけれど、

少なくとも後15年はゴジラ母としてバリバリやってるだろうから、

安心して自分のこと、自分の人生に専念して強い大人になってください。

 

遅くなったけど、お誕生日おめでとう!

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